こんにちは! イタリア最終組、プログラマーの村瀬です。
普段はネットがなければ仕事もままならないほどネット環境に依存してしまっている僕ですが、長時間のフライト中や、海外での(日本と比べて)あまり良いとはいえないネット環境においてはそのスタイルでは開発に支障が出てしまいます。
今回はネットになるべく依存しないで開発ができるような環境を作ってきましたので、それをご紹介したいと思います。
1. 仮想マシン
使用している PC は Windows ですが、開発はすべて Linux 上でおこなっているため、まずは Windows 上に仮想マシンを使用して Linux 環境を作ります。
僕は VMWare Server という仮想マシンを実行するアプリケーションをインストールしました。
2. minicpan
開発中に新しい CPAN モジュールが必要になった場合などに、ネットにつながっていないとそのモジュールをインストールすることができなくて開発がとまってしまうことがあります。
そういう場合のために minicpan というアプリケーションがあります。
これを使うと CPAN にある各モジュールの最新版のみをあつめた軽量版の CPAN ミラーをローカルに作成することができます。
つまり最新版の CPAN モジュールであればオフライン状態であってもいつでもローカルからインストールすることができます。すばらしい!
これでいつでも開発中のアプリケーションに新しい機能を組み込めますね!
3. git
アプリケーション開発する上でバージョン管理は重要です。バージョン管理されてないと不安でなかなかコードをいじくりまわせません。
しかし Subversion などの中央集権的なバージョン管理システムではかならず中央のサーバーが必要になり、オフライン状態では使用することができません。
それでは不便なので git という分散型のバージョン管理システムを使用しています。
これを使うと自分の PC 内だけですぐにバージョン管理が行えます。
ローカルでがんがんコミットし、それらをあとで一気にリモートサーバーへコミット(push)することができます。
標準でついてくる git-svn というものを使用するとその push 先を Subversion のサーバーにすることも可能ですので、現在 Subversion を使用している方にもお勧めです。
まとめ
駆け足で3点紹介しましたがいかがだったでしょうか?
カヤックではネットがあるなしにかかわらず、24時間どんな環境でもパフォーマンスを落とすことなく開発できるスーパープログラマーを募集しています。


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